うつ病-【足つぼ図解】

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足つぼ図解-足裏マッサージのツボ





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うつ病の足つぼ


うつ病

うつ病には中枢神経系と内分泌系の2つの原因があると考えられています。

中枢神経系の場合には脳内のセロトニンやアドレナリンなどの神経伝達物質の不足が原因であると考えられているため、足の親指付近にある頭(脳)のつぼを押すのがお勧めです。

また、内分泌系の場合には、アドレナリン、ノルアドレナリンなどのストレスに関与するホルモンが産生している副腎のつぼが足のほぼ中央付近にありますので、そこを強めに押すようにすると良いでしょう。

うつ病の際には自律神経が不安定になることも多いので、足の指の付け根にある自律神経失調症のつぼも同時に押すようにするとさらに効果的です。

現在、うつ病の治療では主に三環系抗うつ薬やSSRI、SNRIなどの薬物療法が行われていますが、これらの薬物療法には必ず副作用もあるため、副作用の心配のない足つぼマッサージをぜひとも有効に活用して頂きたいと思います。
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うつ病 Wikipediaより
うつ病は、従来診断においては「こころの病気」である神経症性のうつ病と、「脳の病気」である内因性うつ病と別々に分類されてきたが、現在多用されている操作的診断では原因を問わないため、うつ病は脳と心の両面から起こるとされている。

「脳の病気」という面では、セロトニンやアドレナリンの不足が想定されており、脳内に不足している脳内物質(ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなど)の分泌を促進させる薬物治療を行う。これが精神科におけるうつ病治療の主流になっている。

あまり生活に支障をきたさないような軽症例から、自殺企図など生命に関わるような重症例まで存在する。うつ病を反復する症例では、20年間の経過観察で自殺率が10%程度とされている。

なお、男女比では、男性より女性のほうが2倍ほど、うつ病に罹患しやすいとされている。

足つぼについての注意事項

足つぼマッサージは上手に行えば手軽に健康増進に役立てることができますが、それだけで全ての病気・疾患が治癒するというわけではありません。また、効果にも大きな個人差があります。

足裏(足ツボ)マッサージはあくまでも日々の健康増進・維持、病気の回復の補助までとし、一般的な検査・治療等を怠ることのなきようご注意下さい。
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